AbemaTVの「大相撲」生中継が、序ノ口〜結びの一番まですべて解説付きでとてもありがたい。
大相撲三月場所が始まりました。
今日は日曜日ということで、
で三段目くらいから結びの一番まで、家事したり食事をしたりしながらずっと観てました。
序の口から放送してるって、他のメディアではないことです。しかも全部の取り組みで解説をしてくれて、力士のちょっとした情報も出してくれます。初心者には超ありがたい。
今、けっこう相撲にはまっています(プロレスももちろん好きなままです)。
きっかけは、12月中旬くらいに知り合いから『相撲めし-おすもうさんは食道楽-』を献本いただいたこと。
読んでいて「相撲、ちゃんと観たことないかも」と思う→最短で観に行ける日を調べる→初場所は当然チケット取れない→三月場所は大阪だし、本場所は両国の五月場所を待とう→その前に巡業行きたい、という感じで、4月にある埼玉での巡業のチケットを手配。そこで初めての生観戦です。
名鑑や知り合いおすすめの相撲本、雑誌などを買い込み、年末年始に予習し、1月からAbemaTVで初場所を見れる限り見ていました。で、すっかりはまってしまったという。
AbemaTVで観戦していた限りですが、相撲が面白いなと感じたポイントをいくつか。
勝負がつくのが早い、小兵力士が大きい力士に勝つときの「わぁあ、すげえ!」感、力士の肉体の柔軟性、化粧廻しの美しさ、立ち会い時の動作やルーティンetc.見どころがたくさんあります。
個人的に好きな力士(関取)は、竜電関(高田川部屋)と琴恵光関(佐渡ヶ嶽部屋)です。おふたりともキャリア約10年くらい。どちらもキリッとした目鼻立ちが素敵。竜電関は股関節の骨折を何度かして、だいぶ番付を落としたときもあったそうですが、初場所で新入幕し、二桁勝利を飾るという素晴らしい記録を残しています。地獄を見た男、といえるのかもしれない。この人を見続けたいなと思わせられます。
竜電関
— くまねこさん。 (@mackyun88) 2018年2月7日
近くて申し訳ありません。#竜電#朝赤龍引退錦島襲名披露大相撲 pic.twitter.com/anHo8GOhGE
琴恵光関は発達した僧帽筋とメロンみたいな丸い三角筋(肩〜腕の部分)がすごいです。稽古に加えてトレーニングで追い込んでいるんだろうなぁと想像。
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萌えポイントはいろいろです。とにかくAbemaTV様、ありがとうございます。という気持ちしかないです。またいつか、幕下力士で個人的に好きな人を挙げていきたいと思います。